ぐ~たらばんざい♪

ご贔屓さん中心の狂言・演劇の感想、ガキんちょの成長記録や落書きざんす。

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観たどぉ~♪『失われた時間を求めて』

失われた時間をまたまたモレナク道に迷いました、、、駅から3分で着くはずだったのに、、、地図持ってったのに、、、住所も書いてったのに、、、途中で行き方訊いて10分以上かかってやっと到着、いっぱい雨に濡れました、、、すんごぃトホホ、、、。
今日は私にとって初めての阿佐スパさん舞台。ヘンな髪型でない長塚さんのお芝居観れる。追加席が出て通路も通れない程満杯になってた会場、凄い人気なんだぁ~、なんて。ベニサン・ピット舞台低くていぃ感じだし、濡れたとこ拭いて気を取り直して開演時間を待つ。

阿佐ヶ谷スパイダース
『失われた時間を求めて』
ベニサン・ピット
2008年5月10日(土)
18時10分開演 19時55分終演

作・演出:長塚圭史
出演:中山祐一朗、伊達 暁、長塚圭史、奥菜 恵

夜、、、ベンチが一つ、そのそばに街頭一つ、ちょっと奥にゴミ箱一つ、三方を壁に囲まれ、その壁には歪なドアが一つづつ、壁の前には落ち葉で一杯の溝。何かに怯えたような男1、猫を探す男2、その後を追うように現れる女、ベンチに座り本を読む男3。それぞれが現れ、交差し、消え、現れ、そして、、、。


大事にとっておきたい記憶、消してしまいたい記憶、消したいのに消えない記憶、消したくないのに消えてしまう記憶、そして自分、、、時間と空間のあいまいな世界。。。



抽象的なっつか観念的なっつか、そんな会話が交わされるお芝居。物語としては大きな盛り上がりはなく淡々としているけど、激しい口調での会話や独白、そしてその台詞に引き込まれました(物語をその場で理解しよぉとしなければ)。でもそれって今迄の阿佐スパさんを知らないからかもしれない、今迄とは全然違うお芝居だったらしぃから。

パンフ買ったけど、素直なあらすじみたいなこと書いてないし、っつかあらすじをパンフに書くよぉなお話ではないからかもしんない、ってのもコレって観た人それぞれがその時の自分の状態でどぉにでも感じとれるよぉなお話っぽい。でも、私自身の思い出の為にまとまりのないあらすじ書いておきます。

あらすじ:
最初に枯葉(?)が落ちてくる、一枚、二枚、そしてどんどん、舞台一面に。膝の抜けそうなズボン穿いて何かに怯えたような男1(中山祐一朗)は、自分が今ココにいる意味やココをどう考えなければいけないのかで葛藤しているらしぃ。落ち葉をゴミ箱に入れたり出したり。男2(長塚圭史)は昨日いなくなった猫をさがしている。その後を追ってきたらしぃ女(奥菜 恵)は、明日になれば今の自分の殻から抜け出せる、と夜の公園での猫探しに勝手に付き合っている。男2はそれを迷惑がる、「一人で探したい」と。男は猫を見つけ出したくないよぉにも見える。「君は知らないんだ、絡み合ったらもぉほどけなくなってしまうんだよ」女にそんなことを言う。女が出口を探し迷い込んだ場所はさっき猫を探したのと全く同じに見える場所。男3(伊達 暁)が一人、ベンチに座り本を読んでいる。自分は男2の弟で、猫は自分にとってはもぉずいぶん前にいなくなったと言う。時間を訊いた女に男3が渡したのは、時間のズレた時計。女が指摘しても男は「時を正確に刻んでいる、何もヘンなことはない」と言う。女が「確かに違う」と言うと「君にとって自分自身以上に確かな存在なんてない」、「何が確かか確かでないかなんて、自分しか判らない」と男。その言葉に考えた女、さっきまで何もなかったドアの外に別の場所があるのを知る。。。。
枯葉の積もった溝で母親のエプロンを見つけた男2は、別の場所で元気な猫を見かけたと言って安心した様子。そして女に母親の面影を見る。元の場所、自分を悪党だと言い大金を持っていることに苛立つ男1、「誰かを殺してやるんだ」と言って女にナイフを向けるが、「他人に自分の存在を認めて欲しいだけだ」と女に指摘される。女は「残しておく記憶は床に、しまって良い記憶はゴミ箱に」と落ちている枯葉を分け始め、そこに現れた男2も「それ、いぃね。」と参加し、最初は見ていた男1も枯葉を分け始める。気が付くと男2の姿は消え、上から枯葉が一枚ひらひらと落ちてくる。男3がもう一つの場所へ続くドアから現れ、女に「ありがとぅ」と一言。そして3人は、今の場所からもう一つの場所へ去っていく(のか入っていくのか)。おしまい

なんだか判んねぇなぁ~なんて思いながら観てたけど、最後に男2が記憶の1つ(1枚?)になっていくのって予想できた。あのシーンはなんだかじぃ~~んときたです、ちょっと涙腺るるるって。男1と男2は1人なのかな、もしかしたら男1もかも。1人の人間の記憶の表れなのかもって。女は実は猫とか母だとか?そして時間・空間が混ざり合った場所であいまいなものが確かなもの(?)へと変わっていったりとか、、、?ありゃ”?”マークばっかだね。
最後に別の場所へと行ってしまう3人だけど、またそっちでも他のお話が進んでるのかもしんない。

奥菜 恵さん
初めて生観ましたが、ホントにおキレイな方。遠くからでも目がパッチリしてるのが判るです。演技については、、、台本通りにしゃべればあぁなるかな、、、みたいな。

伊達 暁さん
この方も初めてです、たぶん。ちょっとしか出番なかったし。静かな冷静な紳士な男。この男は全てを知ってるんだなって思わせる落ち着いた演技でした。衣装のズボンの丈が異様に短かったけど、意味あんのか?

中山祐一朗さん
私が知ってる中山さんは、メガネかけてヘロヘロ声の気弱な男なので、今回はちょっとびっくり。気弱そぉなのは同じだけど、常に感情激しく怯えたり震えたり、最初から最後まで一人汗だくでシャツに染み出してたよ。ご苦労様でしたって終わってから言ってあげたくなりました。どんなでもかわいぃですね、はい。

長塚圭史さん
好きです、あっ言っちゃった。なんかねぇ、男の優しさとかかわいさとか子供っぽさとか全部を感じるんです、この人には。今回はデカいカラダでたぶん子供に近い男を演じてたんではないかと思います。他の役を生で観たことってビューティ・クイーン・オブ・リナーンのレイでしかないけど、こぉゆぅ役って合うと思います。

そぉそぉ、ベニサン・ピットって奥行きあるんですねぇ。”別の場所”ってのが今の場所の向こうに壁やドアから透けて見えるんだけど、キレイだったなぁ。
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| 田中さんあれこれ | 2008-05-13 | comments:4 | TOP↑

COMMENT

とぐろさんだけぢゃないよっ。雨利も阿佐ヶ谷スパイダースの舞台を観た後はボーッとなっちゃうよっ。
圭史の作品は非現実的な部分と現実的な部分がうまく重なって、今まで正しいと思ってたことが、ホントに正しいのか?って、わからなくなるときがあるの。う~ん。。。ただ、この舞台は見てないから何とも説明しずらいんだけど。
圭史の作品ではLAST SHOWがオススメ!ウチのPCが壊れてなかったらダ○できるんだけど。。。再チャレンジしてみるわっ。。。

| 雨利 | 2008/05/16 23:15 | URL |

雨利さん♪

そぉなんだぁ阿佐ヶ谷スパイダース。。。
なんかね、今回のお芝居はもぉこぉ~~何がどぉなってんのか観たその時点では判らないっつか、、、電車の中で説明してる人がいたけど、そんでも良くわかんなかった。
ちゃんと舞台観たこともないのに、何故か好きな長塚圭史さん。
シアテレで阿佐スパやってた時に見逃しちゃったんだよねぇ。。。
これからはどんどこ観に行くわさ。

| とぐろ | 2008/05/17 20:25 | URL | ≫ EDIT

詳しくありがとう♪
「何が確かで確かでないなんて、自分しか判らない」ってフレーズ、阿佐ヶ谷スパイダースを観た後の感想そのまま(笑)。
きっとそれぞれ心に闇があって、闇からの出口を探しているとか?
でも現実を受け入れられずに、猫を探したりズレた時計をしていたり、逃げているのかなぁ?
ハテナマークだらけだ(笑)。
やっぱ観たいな。。。この作品。

| 雨利 | 2008/05/19 21:33 | URL |

雨利すゎん♪

そぉそぉ、このお話はほんとにそのままだよっっ。
観た人によって感じ方が違いそぉ、一人の人の頭の中だと思う人もいれば、別々の4人のお話だと思う人もいる、みたいな。
観てよ観てよっ、私もホントはもぉ1度観たいっての。
どっかのサイトにあったけど、長塚さん今秋から海外留学しちゃうらしぃしさぁ~。

| とぐろ | 2008/05/20 18:50 | URL | ≫ EDIT















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