ぐ~たらばんざい♪

ご贔屓さん中心の狂言・演劇の感想、ガキんちょの成長記録や落書きざんす。

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観たどぉ~♪『狂言劇場その四』

舞台芸術としての狂言『狂言劇場その四』 
世田谷パブリックシアター

「子盗人(こぬすびと)/能楽囃子/唐人相撲(とうじんずもう)」
出演:野村万作/野村万之介/野村萬斎/石田幸雄/
    深田博治/高野和憲/月崎晴夫/竹山悠樹 ほか万作の会/
    すがぽん/平原テツ/+一般公募唐人オーディション合格者(『唐人相撲』)

2008年3月30日(日) 開演14時 終演15時50分
唐人ムカデ

初めての古典芸能であります。
知っているのは萬斎さんのお顔だけ。
狂言って、こんなに面白いとは思ってなかったので、ビックラです。


会場の世田谷パブリックセンターも初めてです。
客席数約600っってことで、こじんまりとしてて、どの席からでも舞台がよぉ~く見える。
舞台が近いわぁ~~。
この日は立ち見の方もいらっさいまして、凄いわぁって思ってたら公演最終日だったのね。

『子盗人』
何もかもバクチで失ってしまった男が、ある金持ちの屋敷に忍び込み茶道具なのを物色していると、小袖の下に赤ん坊が寝かしてあるのを見つける。盗人は赤ん坊の可愛らしさに盗みも忘れてあやしだすが、それを乳母に見つかり主人が駆けつけ大騒ぎに。刀を振り上げる主人に対し、盗人は・・・!


男が盗みに入ろぉとして犬が開けただろぉ塀の下の穴をくぐるって、オイッッ、大の男が潜り抜けられそぉな穴ぁ、開けたままにしておくんかぃっっ!ウンショウンショって男も結構時間かけて潜ってる姿もまた可笑しい。泥棒に入ってるのに、全然緊迫感ないぃ~。赤ん坊見つけた瞬間に、もぉ完全に自分が何しにそこに来たのかすっかり忘れてるよぉ。。「かぶり、かぶり」「あわわ、あわわわ」とかって一生懸命あやしちゃって、部屋ん中行ったり来たりしちゃったりとか、赤ん坊の笑顔見て大声出して笑っちゃったりとか。
盗人をやっつけよぉとする主人がまた可笑しいっ。盗人が「これなら手がでるまい」と思って赤ん坊を盾にするのに、その主人ったら「赤ん坊ごと切ってしまえぇーー。」
乳母「えぇ~~~っっ?!」って。
結局、盗人は赤ん坊を置いて逃げて行き主人は刀を振りかざしながら後を追いかけ、乳母は赤ん坊が無事で良かった良かった、で終わりなんですけど、ぎゃははっっ!
判りやすぅ~~~っ。
盗人演じてた万之介さん、赤ん坊を見る時の表情がとっても優しかったです。

『唐人相撲』
唐に滞在していた日本の相撲取りが皇帝に帰国を願い出ると、名残にもう一度相撲を見せて欲しいと言われ、通辞の通訳で相撲が始まり、臣下の者達が次々に相撲取りに挑むが、数人がかりでもかなわない。あまりの臣下達の不甲斐なさに我慢できなくなった皇帝は、ついに自ら相撲取りに試合を挑むが・・・。


現在上演されてる狂言の中で最も人数を要する作品だそぉです。数えてみたところ32人の方が演じておりました。
「世田谷パブリックシアター10周年を迎え、益々多くの方に親しまれる場となることを願い、一般公募での参加者を交えての華やかな舞台をおおくりします。」ってパンフにもありますが、ホントに面白かったぁ。
皇帝達が話す言葉、中国語のつもりらしぃんだけど全然テキトーなの。それを大真面目に話してる皇帝と通辞、しかもその通辞はそれを日本語に通訳するんだもんね。臣下の名前もほんとテキトーっ。次の相手にと「カラポ」とか1人の臣下を呼んで「アタマカラポ」とか言ってみたりとか、一人では敵わないからって4人の臣下を呼び「ジンセンタイリョクシュウダン(人選体力集団?)」とか、その4人に「ガッタイ(合体)」「ブンカイ(分解)」とか、グルグル廻らせて「センカイ(旋回)、センカイ、シッカリセンカイ」!!!
その度に相撲取りに負けちゃうんだけど、周りで応援してる他の臣下の反応がまた可笑しいっ。皆して大袈裟に「ああぁぁ~~~~~~っっっ。」っていかにも残念そぉ。
凄い笑っちゃったのが、通辞に選ばれて出てきた臣下が「カ・・・・・・・・ミ・・・・・・・」って。何かと思ってそのまま繰り返す周りの臣下「カ・・・ミ・・・、あぁ~~~~紙っ・・・・・!」って床をドンドコドンドコッ、その振動で床の上をズレて動いてく臣下って、、、紙相撲かぃっっっ!フゥゥ~ッッッって吹かれて終わりぢゃんっ。
そん中で相撲取りだけは冷静で、これもまた可笑しいよね。
バック転したりとかパントマイムやってた臣下役の方もいました。
んで、ムカデってゆぅんですか?臣下全員を相撲取りがグググィ~~って押してって最後にエイヤァ~~~~って倒すんだけど、これがまた舞台の形を存分に生かしてるのだ。すごい奥行きあるんですねこの舞台。片方の橋掛リから始まってズズズゥッッと奥通ってまた手前に戻ってくるんだけど、奥通ってる時に皆小さいのっ。どこまで行ってんだっっって感じっ。なんかマンガっぽくて面白ぃ~~~。
んで、満を持してでてきた皇帝も負かされちゃって「日本人よ、日本に帰ってよろし。」
みたいな。
勝つ、負ける、のお話なんだけど、でも皆陽気で楽しんでおしまい、って感じで
心地良かったわぁ。
唐人

で、今更何言ってんのぉ?!ってファンの方には言われちゃうだろけど、
萬斎さんかっこいぃですっ。
そんでもって、楽しかったぁ~~~。充実した時間を過ごした感バリバリですっごぃ満足。
また観たい、狂言観たい。そして能も観てみたくなりました。
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| 野村さんあれこれ | 2008-03-31 | comments:2 | TOP↑

COMMENT

よかったね♪

ご無沙汰でっす♪
お仕事をはじめてから、PCの上が荷物置き場と化してしまった雨利です。
しばらく携帯から読ませてもらってましたけどもぉ。

古典は最初にイミがわかんない。。。って思うと、次から観なくなる確率が高くなくなるので(笑)面白い狂言が観れてよかったにぃ♪
能を観るなら“翁”と“道成寺”をオススメします。
両方とも記念公演みたいなときしかやらないんだけどねっ(汗)。

| 雨利 | 2008/03/31 22:13 | URL |

雨利さん♪

おぉ~~っ、久しぶりだぞぇ、すぇんだぁ~~ぃ、、、
ぢゃぁないよ、雨利すぁ~んっ。
今回観た狂言は、普段観ない人にも親しめるよぉな演目だったんですよね、きっと。
また、あのくらいの大きさんとこで観たいなぁ~、てことで、6月に同じとこでやる「能楽現在形 劇場版@世田谷」行ってみよぉと思ったんだけど、日程がPATTUNと重なってるぅ~~。
金曜日、子守り頼んで行こぉかなぁ。。。

| とぐろ | 2008/04/01 04:39 | URL | ≫ EDIT















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