ぐ~たらばんざい♪

ご贔屓さん中心の狂言・演劇の感想、ガキんちょの成長記録や落書きざんす。

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観ました♪『第四回狂言ざゞん座』

『第四回狂言ざゞん座 目黒で二時』
2009年5月23日(土) 喜多六平太記念能楽堂
14:00開演 16:18終演

◆小舞『海道下り』
出演:中村修一、地謡:野村万作、月崎晴夫、破石晋照、野村遼太

◆解説
出演:竹山悠樹

◆『萩大名』
大名:深田博治、太郎冠者:岡 聡史、亭主:石田幸雄、後見:野村万之介

◆素囃子『早舞』
笛:小野寺竜一、小鼓:田邊恭資、大鼓:大倉慶之助、太鼓:梶谷英樹

◆『朝比奈』
朝比奈:高野和憲、閻魔:月崎晴夫、地謡:野村萬斎、深田博治、野村遼太、
中村修一、後見:野村万作

◆『文荷』
太郎冠者:竹山悠樹、主:野村万之介、次郎冠者:破石晋照、後見:野村萬斎


予定の開場時間より多分遅れて開場になった感がありましたが、
能楽堂の中に入ると入口辺りに見たことあるお姿が。
月崎さんぢゃんっっ!
もう開演まで20分程しかないんでないの?
今日は大役の閻魔様やるのに、こんな時間までそんなとこに居ていぃんですかっ




後方席だったもので、開演を待っている間キョロキョロと客席を観察していたのですが、脇正面席に幼稚園上がるか上がらないか位に見える小さなお子さんを連れている方がいらっさいました。開演後は膝に乗って大人しく見てまして、まぁ~偉いわぁ~なんて思ってしまいましたぁ。休憩後の後半は流石に飽きたのかぐずり始め、会場から出てました。あんなに小さい子が能楽堂にいるの初めて見ましたけどイッタイ何歳だったんだべ?

小舞『海道下り』
京都の加茂川から美濃国不破関に至るまでの、東海道を下る情景を謡う狂言小舞謡。
お子ちゃまに気をとられているうちに皆さんの舞台上に。さっき受け付けんとこにいた月崎さんも、地謡で登場してました。東海道に何があるのか判らないと謡の内容も理解でけないのでは、、、。ついついぼんやりとしながら観てしまったりするんです、すいません。

解説
竹山さんがお話するのは初めて聞くことになります。マイクの調子が悪く、半分近くが生声に。そんなアクシデント(大袈裟かな?)にもメゲずマイペースで解説をする竹山さん。マイペース過ぎてか、お客さんの「聞こえませぇ~ん」の声も届かない様子で、大きな声出す気もないらしぃ。んなわけで、かなりな後方席の私もほとんど聞こえず、また一生懸命訊こぉと言う気も起こらずで何話してるか判りませんでした。その代わり、会場スタッフの方が客席入り口辺りでマイクが直ったことを身振り手振りで竹山さんに知らせようとしてバタバタしてたり、それに全く気付かず、結局後ろから高野さん苦笑しながら登場で「マイク直ったから」と(多分)耳打ちしたりなんかを見て、楽しませていたらきました。マイク直った後も、パンフに書かれているままの解説だった感じ。狂言やってる間はデカい声出るんだから、マイク無くても聞こえるように解説してくれてもいぃんでないんでよか?ちょっと気分害し気味だったので、ちゃんと訊いてませんでした、ははは。

『萩大名』
<あらすじ>
無風流な田舎大名が、来客には必ず一首所望する風流者の主人のいる庭に花見に出掛ける。冠者が予め歌を教えるが、いざとなると大名は失言を重ね、呆れた冠者は途中で姿を消してしまい、慌てた大名は末句がどうしても思い出せず面目を失う。

お馬鹿な大名、よく今までやってこれたなって先ず思いましたけど、そんなご主人をほったらかして帰ってしまう太郎冠者にもビックリですね。
初めて岡さんの太郎冠者観させていたらきました。意外に滑稽な味のある演技に思えました。途中一回万之介さんからプロンプ入りましたが、この曲初観の私にはどこが間違ったのかはたまた台詞トンだのか判りませんでした。岡さん、いけめん系だし今後の楽しみです。深田さんは真面目なんだけどど~もかなりなお馬鹿さん、でも何故か憎めない大名をイィ感じで演じてられました。こういう役合いますねぇ。

素囃子『早舞』
いまだに素囃子って良さが解らずで感想かけず、申し訳ありません、、、。

『朝比奈』
<あらすじ>
世の中仏法が流行し人間が皆極楽往生し地獄が飢饉となったので、困った閻魔大王は罪人を自ら地獄へ責め落そうと六道の辻で待ち構える。通りかかった和田合戦の勇者で怪力無双の朝比奈義秀を責めるが全く動じず歯が立たない。諦めた閻魔は合戦の様子を語らせると、朝比奈は身振りを交えて語り、ついには閻魔を道案内にして極楽へと向かう。

地獄が飢饉だからといって、閻魔様自らが六道まで出てこなければならないってのも可笑しくないですか、しかも一人で。
高野さん朝比奈だし、コレ観たさに「ざゞん座」に来たと言っても過言ではありません。月崎さんの閻魔様、ちっちゃくて(失礼!)かわいらしぃっ。武悪面をかぶってはいても、ど~しても勝手に子天狗が見えてしまいました・・・!朝比奈に投げ飛ばされるところは流石に軽々と転がってました、が、やはり鬼役って大変なのですね。私が座っている後方席からでも、息が苦しそうなのが判りましたもん。高野さん、力強い朝比奈を堂々と演じてられました。そんな朝比奈ですから仕方ないですが、動きが少なくて私的にはちょっと寂しかったです、が、お一人での謡(地謡付きだけど)と舞は嬉しかったっす。

『文荷』
<あらすじ>
主人から恋文を届けるよう命じられた太郎と次郎は、道々文を押し付けあいやむなく竹竿に結び二人で荷うことにする。何故か文が重いので能「恋重荷」の節を謡いながら運ぶが、内容が気になる二人は読んでしまう。文を奪い合って読むうちに破ってしまった二人は風の便りだとして扇で扇ぎだすが、心配になってやってきた主人に見つかり追いかけられる。

ラブレター一通届けるのに二人も使わなければならないって!幸せな世界だなぁ~なんて思います。
竹山さん、ど~も無表情ってイメージが、、、。はぁ~っはっはっはっはと笑ってても目が笑ってない、ってか笑ってなく観えるのであります。なのでご本人がツマラナそうに観えてしまうんです、頑張れ竹山さんっ。次郎を演じた破石晋照(お名前”はせくにあき”さんと読むのですね)さんは立衆や地謡、後見では観たことありますが(たぶん)、名前のある役で観たのは初めてかもです。表情が豊かで声も張りがあってイィ感じです。外見が醸し出す雰囲気もイィ。主人の万之介さん、おじいちゃんと言われるようなお歳でもラブレターを書いちゃう役がお似合いです、オチャメです。
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| 伝統芸能を観る | 2009-05-23 | comments:0 | TOP↑

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