ぐ~たらばんざい♪

ご贔屓さん中心の狂言・演劇の感想、ガキんちょの成長記録や落書きざんす。

  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | -------- | comments(-) | TOP↑

≫ EDIT

観ました♪『IMAホール狂言会』

内容に疎い自分には、ホールだと解説付きなのが嬉しいです。

『IMAホール狂言会《10回記念》』
2009年2月11日(水) IMAホール
18:00開演 19:45終演

◆解説:野村萬斎

◆『川上』
盲目の夫:野村万作、妻:石田幸雄

◆『茸』
山伏:野村萬斎、何某:深田博治、茸:月崎晴夫、高野和憲、竹山悠樹、野村裕基、中村修一、時田光洋、岡 聡史、鬼茸:石田幸雄、後見:野村良乍
(野村遼太君がインフルエンザの為、出演者交代となりましたが、どなたか忘れました、スンマセン!)




『解説』
10回記念だそうで、IMA関係の方、観に来てくれるファンに感謝、そして自分達の頑張りも偉いと思う(笑)。IMAホールでは小ぶりなホールなので、役者の息遣いなんぞが感じられるような演目を選んでいるとのこと。川上については、障害があっても負けない、他と張り合って生きているような人間が出てくるのが狂言らしいところ。杖のコツコツと言う音が人生を刻んでいく音にも感じられ、杖一つにすがって生きている人間の悲しさや逞しさが見えるのではないかと思う、そんなところが見所。一人だけが可哀想なわけぢゃなく、いろんな人がいろんな思いを持って参詣している、そこがまた狂言の良いところ。静かだがドラマチック、人間や人生を考えさせられる演目。男性と女性では感じ方が違うらしい。茸については、お金があれば海外に大勢連れて行ってやりたい(笑)。60年代後半にアメリカで公演した際は”ベトナム戦争の皮肉である”と、80年代だか90年代では”NYに巣食うゴキブリの皮肉である”と言われた。人間思い上がってはイケナイということ。狂言では山伏は人気だが、254曲の中で8曲くらいしか出てない(これは驚き)。10回記念、継続は力なり、まだまだ続けさせていただきたい、と締めておられました。

『川上』
石田さんの妻はナマで観るのが今回初めてですが、どっしりと貫禄あってイィですね。何か言われたら反論できないような強さがあります。以前、萬斎さんの妻でナマ「川上」を観たのですが、親子・年齢の差みたいな先入観があったからか、どうも夫の万作さんが若いキレイな奥さんをもらったおじぃちゃんに見えてしまって、長年連れ添った雰囲気をあまり感じることができなかったのですが、石田妻だと盲目になる前に一緒になり盲目になってしまった後の辛い時期を一緒に乗り越えてきた雰囲気がジンジン伝わってきます。万作さんの一人芝居、本当に階段は見えてくるし、周りに参詣している他の人の声まで聞こえてくるようです。杖を捨ててしまったのを惜しむところ、今回も笑いが起こりましたが、やはり私は笑えなかったデス。再度盲目になってしまい悲しむ夫婦を見ていると、人間が生きていくことの悲哀を感じてしまいます。舞台に布が貼ってあるのか、杖をつく「コツ、コツ」と言う音が鈍ってしまい「と、と」という音に、ちょっと残念。。。

『茸』
萬斎さん演じる山伏は、やたらと威張ってるってかエバってるお調子者。偉そうなことを言ってるけど、上手いのは口ばかり、技はまだまだって感じです。先日観た時は石田さんが山伏で、困り果てたり追いかけられたりする姿を見て可哀想と思ったのですが、萬斎山伏は「い~ぃきみ」って思ってしまいましたぁ(笑)。反対に、萬斎さんと石田さん、役が逆転した鬼茸は、今回はそれ程手が付けられないって感じはありませんでしたけど~。
スポンサーサイト

| 野村さんあれこれ | 2009-02-11 | comments:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。