ぐ~たらばんざい♪

ご贔屓さん中心の狂言・演劇の感想、ガキんちょの成長記録や落書きざんす。

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観ました♪『乱能』

能の世界では舞台上では自分の専門以外の事は絶対にできないとのこと、そこでたまには羽目を外して”全員の役を交換して遊んぢゃお~”という、最近ではなかなか行なわれていないレアな催しだそうです。
ってなことで雨利すゎんと観に行って参りましたぁ。

鎌倉能舞台40周年記念特別公演
『乱能』

2009年2月2日(月) 国立能楽堂
11:00開演 17:00終演

能   「邯鄲」 観世元伯、鵜澤洋太郎、安福光雄 他
舞囃子「小袖曽我」 深田博治、高野和憲 他
能   「土蜘蛛」 善竹十郎、佃 良勝、国川 純 他
狂言  「蚊相撲」 駒瀬直也、遠藤喜久、奥川恒治
仕舞  「高砂」 河村真之介
     「三笑」 桜井 均、大川典良、梶谷英樹
     「船弁慶」 吉谷 潔
一調  「勧進帳」 野村万作
      「西行櫻」 國川 純
能    「猩々乱」 野村萬斎、亀井広忠 他
舞囃子 「吉野婦人」 飯冨雅介 他
一調  「屋島」 久田舜一郎
      「放下僧」 大江照夫
半能  「融」 一噌庸二、白坂信行 他
狂言  「菌」 殿田謙吉 他
半能  「石橋」 山本東次郎、山本泰太郎 他


会場でいただいた番組表に出演された能楽師のお名前が載ってました、
90名だって、ひゃぁ~っ凄い人数!




チケット完売、当日券ナシ、自由席、そして平日の昼間!とのことで、雨利すゎんと並びで席が取れるかどぉか心配してましたが、ガキんちょがこの日は異様に素直に身支度→爺ちゃん婆ちゃんの家(お母ちゃんと居るよりお菓子いっぱい食べれるからね。)、で、席もどぉにか確保することができましたぁ。会場前には、こんなに能楽堂に入るの!?って思うくらい長ぁ~い列になっててビックリ、能楽堂って意外に席数あるんですねぇ。しかし、何故に自由席なんでしょ?開演時間に間に合わなかった方の為に、上演中係りの人達が疎らにポツリポツリとある空席を探して歩いてましたが、指定席にすればそんな面倒もなことしなくて済んだんぢゃぁないのかな?当日券発売もないんだしねぇ。

最初に中森貫太さんからご挨拶と簡単なお話があり(インフルエンザで交代になった能楽師さんがいらっしゃるとか、地謡では入れ替わりが多いかもとか、特に休憩を取ってないので用足しはご自分で時間を見計らってくださいとか)、貫太さんが下がると早々に始まりました。

「邯鄲」
後見が一畳台を置くところから既に笑いが,,,場所決まんねぇ~、あっちに押しこっちに押し舞台から落ちちゃうんでないかとも思われました。宿の女主人の一噌さんも幕から出てきた時からなんだか可笑しいし、セキトリさんは舞うわ、一畳台の上で舞う蘆生も柱にぶつかりまくるわ。セキトリさんが足痺れまくりでモゾモゾ動いてれば扇がハリセン代わりになっちゃったりもしてまました。でも囃子、謡い、語りはそれなりにしっかりしてましたよねぇ。終わって一畳台を下げる時も拉げちゃったりして壊れそうだったんですけど、後見さん無表情、アレはマジだったのでしょか?

「小袖曽我」
待ってました高野さん(&深田さん)♪舞台上で頭にちょん髷ズラみたいなのを付けられたので、おフザケになっちゃうのかと思いましたけど、そんなことよりお囃子をされた方に視線は集中(たぶん)。メシ食ってきたんか!?みたいな声でなんか頼りない~、気弱そぉ~、見かねた(たぶん)貫太さんが応援に出てきましたが一人になったら出だしが判らなくなっちゃったのか打てなくなっちゃった。観ていてなんだか可哀想になっちゃいましたが、後になって考えてみると太鼓さんって実は心臓凄く強い人だったんでない?満員のお客さんの前であんだけマイペースで演ることができるなんて、、、大物のなるかも!?で、高野さん深田さんはというと、流石野村家でご一緒のお二人、しっかりときれいに合った舞を観せてくらさり最後は狂言の笑い留めでしたぁ。

この後、空腹に耐えられず食堂へ。萬斎さん、サダヲちゃん話にハナが咲く。

「蚊相撲」
面白かったデス。かなり遊んでましたぁ、太郎冠者の遠藤さん!「大名」という言葉に反応して客席にお菓子撒きまくってましたぁ。どんだけ入れてたんだ袂にぃ。蚊の精をされた奥川さんも、最初に大名に勝った時には橋掛かりで威張って煙草かなんか吸う格好なんかしちゃったりして。

「勧進帳」
万作さんだってことで席に戻ると、流石だぁ~、みんな席に戻ってるぅ。そいえばつい先日「のうのう能」で観たんだよねぇ、なんて思いながらな私。あくまで万作さんの謡いなんだけど、やっぱ素晴らしぃ~。

「猩々乱」
萬斎さんと亀井さんの双之舞。お二人とも足腰が強いんでしょね、重そうな装束に面付けて、足使いが特徴という舞を楽しそうに舞っておりました。亀井さんは本職囃子方だけど、何の違和感もなく観てられましたねぇ、凄いざんす。萬斎さんは、杯から飲むだけぢゃぁ物足りないって感じで壷に頭突っ込んで飲んでみたり、亀井猩々を後ろから蹴飛ばす様な格好してみたり、バレエダンサーの様に爪先立ちで舞ってみたりピョンと跳んで空中で足を交差させてみたり、しまいには飲み過ぎて狂言の型でヨッコラショっと横になってしまったりと、思った以上に遊んでました。幕に入る時も橋掛かりで酔ってよろけてましたし。でもね、一番印象に残ったのは、横になった萬斎猩々が起き上がった時、装束が乱れていたのか後見の万作さんが厳しい表情でサッと立ち上がったこと。結局直さずに済んだのですが、しばらく膝をついた格好で表情変えずに見てましたデス。笑っても良い公演でも締めるとこは締めるってこってすな。

喉が渇いたので、お茶しに食堂へ。またまた話にハナが咲き、席に戻ったら3演目終わってました。帰られたお客さんも結構いたらしく、脇、中正面席はたいぶ空席が目立ってましたが正面席はいっぱい、、、だよね。

「菌」
殿田山伏は、あれなら菌もすぐにやっつけられちゃうのではと思うほどの迫力。ゾロゾロと出てきた菌の面々も山伏の祈祷で端っこに寄せられ、サル山のお猿さんみたいでした。しゃがんだままチョコチョコと動くのは、足の筋肉鍛えておかないとかなりキツそうですね、途中で転がっちゃってる菌もいらっしゃったし、、、。

「石橋」
山本家の皆様、相当練習されたんでしょうねぇ、囃子もバッチリ、舞台上に白獅子と赤獅子、橋掛かりに赤獅子2人の合計4人で力強く舞う姿は相当カッコ良かったです。この4獅子が、舞台正面に置かれた両端に紅白の牡丹を据えた一畳台の上に並ぶんだから、とにかく迫力満天。月崎さんと深田さんが地謡に登場しましたが、前列に並んだ深田さんがやたらと嬉しそう(楽しそう?)な表情をしてらっさいましたデス。

全体的に能では比較的真面目に、狂言ではアドリブで笑わせるといった感じで、流石
に毎日のように一緒に演じているだけあって、どのような役もそれなりにコナシテし
まうのには脱帽でございますた。
「猩々乱」と「石橋」は、装束も派手だし動きも派手なので是非とも通常の公演で観てみたくなりました♪

この後、能楽堂近くでまたまた雨利すゎんとお茶タイム。演劇やら狂言やら、いろんなお話をして目じりに笑いジワ作って、、、楽しい1日でございましたぁ~♪
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| 伝統芸能を観る | 2009-02-02 | comments:2 | TOP↑

COMMENT

そのせつは。。。

携帯忘れてホントごめんねぇ。。。
つっかえねぇヤツだよねー。
だってとぐろちゃんの「お茶買ってこんかぁい(怒)」メール無視だもの(笑)。
ウソウソ。とぐろちゃんのクチからそんな汚い言葉は出てきません。
えっ?雨利?普通に出てきますけど、ナニか?(笑)
次はいつになるかねぇ?また楽しみにしてるよー。次は携帯忘れないから。

| 雨利 | 2009/02/06 00:05 | URL |

雨利すゎん♪

どぉも返事が来ないなぁ~って思ってたんざますよ。
それなのに、次々とメールを送り続ける鈍感な私、、、!
腹ごしらえ用のお菓子は持ったんだけど、飲み物忘れちまってぇ。
でも食堂が意外に空いてて良かったよねっ。
萬斎さんは面付けてたもんだから美しい顔見れなかったけど、
高野ちゃん見れたから、ヨシとする乱能でした~♪
次ねぇ、、、サダヲちゃんでご一緒でければ嬉しいね!

| とぐろ | 2009/02/07 05:01 | URL | ≫ EDIT















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