ぐ~たらばんざい♪

ご贔屓さん中心の狂言・演劇の感想、ガキんちょの成長記録や落書きざんす。

  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | -------- | comments(-) | TOP↑

≫ EDIT

観ました♪『舞台は夢 イリュージョン・コミック』

段田安則さん、秋山菜津子さんのお名前に惹かれてチケットを購入。

『舞台は夢 イリュージョン・コミック』
208年12月7日(日) 新国立劇場
13:00開演 15:15終演(休憩なし)

原作:ピエール・コルネイユ
翻訳:伊藤 洋
演出:鵜山 仁
出演:
段田安則、金内喜久夫、磯部 勉、堤 真一、坂田 聡、秋山菜津子、高田聖子、眞中幸子、田島令子、松角洋平、川辺邦弘、窪田壮史、三原秀俊

あらすじ:
フランスはトゥーレーヌ地方。行方のわからぬ息子の安否を気に病む父親プリダマンは友人ドラントとともに洞窟に棲む魔術師アルカンドルのもとを訪れる。二人は「ご子息がいかに偉大な人物となったかを見せて差し上げよう」という魔術師にいざなわれ、息子の人生の有為転変に、まるで「観客」のように立ち会うこととなった。次々と息子の身の上に起こる波瀾万丈の果てに最後に行き着いたのは、愛しい息子の非業の死という悲劇的結末。絶望し、自らの命を絶つと口走る父親に、魔術師アルカンドルが明かしてみせた秘密……。幾重にも重なった複雑な「劇」のその先に、思いもかけない世界が立ち現れる。(新国立劇場サイトより)


ややぁ~~、面白かったっ、お金があればもぉ一度観たいっっ。


何の予習もなしに観たのでラストにビックリ!クランドールの父プリダマン同様完璧に騙されました。最初から、魔術師アルカンドルの登場がナニゲに安っぽかったり、どぉもワザとらしく演劇ちっくな喋りや仕草が目立つなぁ~、なんて思ってたら、なぁ~~~んだ、そぉゆぅことだったんだぁ、納得っ!
中央のステージを客席が囲む形の舞台は、時々ゆっくり回転したり周りを役者が歩き回ったりで、先日観た『人形の家』を思い出しました。この短期間に同じ形式の芝居を観ることもあるんだな~しかも両方とも堤さん出演だし。
プリダマンとその友人ドラントはグレーのコートだけど、魔術師アルカンドルが観せる世界になると衣装がとっても素敵です。色・模様・形全てが綺麗で可愛らしく、そして現実的でない、夢の世界で着ていそうな衣装。

堤真一さん(クランドール)
またしてもカッコ良く、賢く機転が利き男らしくもあり可愛らしいところもあり、口が旨く軽薄な男なのに女にモテモテ。ほらふき隊長のご機嫌取りでは、横座りしてみたりカン高い叫び声上げてみたり、揉み手しまくりの鞄持ちみたいで情けない男にみえるけど、それは実の姿を隠すための仮の姿だったのだ~。腰低くしてる姿もドス利かしてる姿もどちらも絵になってるんです。見映えするし声もよく通るしとにかくカッコイイから良し。コメディっぽい演技も、堤さんのキャラクターに合っているし、演じる役柄がとても魅力的に見えるのは、台本として作られたものだけぢゃぁなくて堤さんが演じてるからってのもあるんぢゃぁなかろヵか。上手いってこってすか。

秋山菜津子さん(イザベル)
団子二個頭がよく似合う!出てきた途端、その美しさに視線をもってかれちゃいます。衣装がこれまた似合ってる。クランドールとラブラブな間はちょっとブリッコ演技で、いつもよりも高い声。コメディタッチな身振り手ぶりも可愛らしい。強い女役のイメージだったんだけど、こんな可愛らしい役も問題なくこなしちゃうんですね、こちらも上手いってこってすね。

高田聖子さん(リーズ)
最初は腹に一物ありそぉな雰囲気だったのに、結局イザベルの為にボルドーの牢番と、、、でもやっぱりクランドールが一番好きなの、みたいな、、、。高田さん独特のシタバタする姿が愛らしい。自分のことを好きと言いながら相手にしてくれんのかくれないのかウヤムヤにするクランドールを、陥れようかどうしようか迷う一人芝居で観客を魅了しちゃいます。

田島令子さん(イギリスの大公妃ロジーヌ)
色恋狂いのお妃様、後半になってやっと出てきて、すぐに死んぢゃいます。全然出てこないので、すっかり存在を忘れてました(失礼!)、が、出てきた瞬間にその色っぽい声とお姿に「そぉだっ、田島さん出てたんだよっ」。その上品で色っぽい喋り、なんだか懐かしい気分になるなあ~、なんて思ってたら、ラジオドラマを製作する部活に入っていた学生時代によく田島さんが出演されるラジオドラマを聴いてたのでした。その頃と全くお変わりない素敵な声と演技、これまた上手い。ほんのちょっとだけの出演ってのが残念です。

段田安則さん(魔術師アルカンドル、ほらふき隊長マタモール)
いやぁ~~、上手いっ。胡散臭い魔術師、マスクがとれてしまい素顔がバレても「見たなぁ~」とへこたれず、マタモールはほらふき隊長と呼ばれるだけあって、臆病者のくせにできもしないことを大袈裟に言って歩く、でも嫌味がない、反対に子供のように可愛らしく親近感が沸いてきます。舞台から自分では格好良く飛び降りてるらしぃマタモールが、膝ガクッおっととと、、、と何度も繰り返す度に段々と大きくなる観客からの笑い声。クランドールとイザベルが隠れて愛を語り合うところを軍前に見てしまう場面、ここも段田さんが演じる可愛らしいマタモールだからこそ「あらら、めっかっちゃった」と笑っていられる感じがします。軽薄男の恋愛話だけぢゃぁダランとしてしまうようなお話、そんな中で観客の心をくすぐる道化役として段田さんのような素晴らしい役者さんはホント大事なんだろなぁ~って思います。嗚呼やっぱすんごい好きだわ段田さん♪

ホントに楽しかった、面白かった。古典の喜劇って凄く良い、大好きです。
最後の魔術師のことば「心配は御無用、今や演劇は、非常に高い地位にあり、人々に愛されている」、本当にこぉであって欲しいものです。
スポンサーサイト

| 舞台を観る | 2008-12-07 | comments:6 | TOP↑

COMMENT

観てきたよ~

おもしろかったね~
いい作品で安心できる役者さんが揃って
いい演出だとほんとにおもしろい!

感想Up待ってますよん♪

| ぴら | 2008/12/10 23:37 | URL | ≫ EDIT

ぴらさん♪

ほんとに面白かっただよぉ~。
久々に気分良く、もぉ1回観たいと思ったっす。
堤さんはかっこえぇし、秋山さんは可愛くて美しいし、
そして段田さんは上手いぃ~~、素晴らしいぃ~。
パソコぶっ壊れてチケット入手出遅れたから、観るのあきらめよぉかとも
思ったんだけど、やっぱ観に行って良かったですルルル。

| とぐろ | 2008/12/11 02:42 | URL | ≫ EDIT

やっと感想書けた(笑)

本当に素晴らしいキャストが勢揃いでしたね。
みんな芸達者だから、演技に釘付けですわ。
中でも一番凄いなぁっと感じたのは、聖子ちゃんですね・・・。
あの複雑な心境を見事に演じていた聖子ちゃんはエライ!(笑)

>「心配は御無用、今や演劇は、非常に高い地位にあり、人々に愛されている」
いやぁ~、その通りじゃないですか?
特に私達は・・・。(笑)

| 麗 | 2008/12/21 23:58 | URL | ≫ EDIT

やっと来ました!

とぐろさん♪
私は新国立はいつも小劇場だったので、このホールはお初でした。
あー、遅刻しなかったらなあ。
東京に居たらもう一度観に行きたかったなあ・・・。
古典ってシェイクスピアもそうだけど「ありえん」っていう設定があるけど
それでも楽しいって思えちゃったりするんですよね~♪
映像が待ち遠しいです!

| みんみん | 2008/12/22 00:40 | URL |

麗さん♪

うんうん、ホントに勢揃いでしたよねぇ~♪
綺麗だわ、カワイィわ、カッコイィわ、可笑しいわだし、
後から思い出してクスクスってなれるよぉな笑いが
本当にとっても楽しかったですぅ~。

>その通りじゃないですか? 特に私達は・・・。(笑)
ハイッ、演劇の素晴らしさを知って、今年は本当に楽しい1年でしたっ!

| とぐろ | 2008/12/22 18:47 | URL | ≫ EDIT

みんみんさん♪

私も初めてで、地下鉄から階段を昇った後ちょっとオタオタしちゃいました。
この劇場のTV放映って、もしかしたらNHKさんなのでしょぉかねぇ。
放映は絶対に逃せませんね、だって多分1回だけですもんね。
段田さんの素晴らしさを初めて感じたのが、小劇場での2000年の『夜への長い旅路』で、今回は同じ劇場で古典の翻訳劇でその段田さんが観れて、なんだか嬉しかったんですよん。

| とぐろ | 2008/12/22 18:59 | URL | ≫ EDIT















非公開コメント

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。