ぐ~たらばんざい♪

ご贔屓さん中心の狂言・演劇の感想、ガキんちょの成長記録や落書きざんす。

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観てきました♪『SISTERS』2回目

今月は私にとって田中哲司月間。
計5回観よぉと他の気になる公演も諦めたのですが、結局、懐が寂しいので我慢して3回に減らしました。

『SISTERS』
2008年7月19日(土) PARCO劇場
19:00開演 21:20終演

作・演出:長塚圭史
出演:松たか子、鈴木 杏、田中哲司、中村まこと、梅沢昌代、吉田鋼太郎


今回は前回より2列前の3列目、あまり舞台近くで観たことない私にとっては、生タナテツさんを至近距離で観れるぞぃってことで喜ばしい限りでございます。
しかし、私の両隣合わせて3席は最後まで誰も来ず。もったいないもったいない。


前回は、とにかくタナテツさん中心で観ておりましたので、他の役者さんの表情とかほとんど観ずの状態。だので今回はなるたけ他も観よぉ、と臨みました、、、がやっぱり半分以上タナテツさん観たです、はい。

しかし今回は2回目とあって、前回ボヤァ~っと観てて気付かなかったところが数箇所判りました。
予定を早めてホテルを去ることについて馨に文句を言いに来た三田村に、美鳥が詰め寄る場面の台詞「必要以上に部屋代払ってるでしょ」の必要以上ってのは、カラダでも払ってるでしょってことなのですねぇ。高校時代から続いてるんだぁ、きっと。。。
それと、礼二が花瓶を届けるためにスプーンで部屋に忍び入った信助と話す場面、操子のことを「脅迫だ」と言っていたのは、礼二と操子の間に兄妹以外の関係はあったんぢゃぁないかってことを示唆しているんだぁ。
タワシで部屋を擦り荒いする稔子の「いくら擦っても落ちない匂いと汚れ」「壁は汚れでベトベトだ」とゆぅ言葉は、心の傷を曝け出す馨の言葉とシンクロしてるのね。
他にもあったかもしれないけど、忘れました。
1回目で気付けよ、と思います私のニワトリ以下の小さい脳味噌の理解力、読解力。

礼二がたまたま出会った愛する相手ってのが娘だったとゆぅのも一理あるよぉな。そしてそれを親の身勝手とするのも一理ある。普通(普通ってのもなんだけど)は、親とか兄弟とかってのは恋愛の対象にはならないみたいだけど、それってのは無意識のうちに理性が働いてるからなの?それともたまたまなの?どぉなんだろ?
馨のトラウマってのは、親による性的虐待が原因ってわけぢゃぁなく、愛する男に自分が選ばれなかったってことから来てるよね、ってのは前回も書いたけど、やっぱそぉだよねぇ。でもだったら何故このお話、血縁をそんなに表にださなくちゃぁいけないんだ?自分の愛情が思うようにならず悩んでるヒトって、普通に居るでしょ。たまたま馨が元から精神的に弱い人間だったとか、、、。
なんだか長塚さんのお話を否定してるみたくなっちゃいましたけど、そぉゆぅ訳ではありませぬ。それとも私、根本的に全く理解できてないのかこのお話?もぉ1回観るので、そん時また考えよう、うん。

演技に関しては、、、皆さん台詞かんぢゃうところがありましたけど、このお芝居って登場人物皆が焦ったり混乱したりしてるから、不自然に思わないですね。
前回、わざとらしぃように感じてしまった松さんの演技も、今回は心構えがあったためか、それとも私の感じ方が変わったせいかあまり気にならなかったし。心の傷を吐き出し始めるあたりからの乱れっぷりは圧巻です。馨が信助に無理なお願いをする場面での「だめかなぁ、、、?」の言葉には、たまたま父親だった相手への愛情と心の傷、昔の思い出の呪縛から逃れよぉとしてもがいている気持ちが感じられて、なんだかウルっときましたです。
鈴木杏ちゃんは、長台詞で勢いのあまりか抑揚がたまに変だったりもしましたけど、しっかりと役に入り込んでるなぁ~って印象。
田中哲司さん演じる信助は、相変わらず優しい夫で優しい人間、馨に対する無償の愛を感じるデス。馨のご機嫌伺いながら、自分の気持ちを素直に伝えてるし。タナテツさん持ち前の声と喋りは、重い内容のお話の中でかなりの癒しになっております。ただ、この信助さん、今迄トラウマになるよぉな体験をしたことがなさそぉで、馨の辛い気持ちをどこまで理解できるかってのも気になるところだったりします。

やはり、二組の時間が交差する演出ってイィですね。なかでも、馨が倒れた後、美鳥が殴られても礼二を愛してると言い、明日ホテルを出ようと信助に言われ馨が無言でベッドから離れる場面、ここは絵的にもとても美しいと思います。
長塚さん演出のお芝居は、「ビューティ・クイーン・オブ・リナーン」と阿佐ヶ谷スパイダースの「失われた時間を求めて」と今回の3作品しか観たことないんですけど、音に関しては一環しているなぁ、って思いました。SEにしても使われてる音楽にしても同じタイプですよね。そしてその音がナニゲに好きだったりするもんだからして、今回もお芝居が始まる時のピアノの音で妙に落ち着いた気分になったりした私なのですが、落ち着くための曲ではないんだよねぇ~多分。”f分の1ゆらぎ”なのか、あの種の音は、私にとって!?
美鳥のワンピと靴もかわいぃ。でもね、出来れば中にスパッツとか穿いて欲しかったりしますが、、、穿いてた?椅子に足乗っけたりすると、見えちゃいそぉでこちらがドキドキしちゃいます。
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| 田中さんあれこれ | 2008-07-20 | comments:2 | TOP↑

COMMENT

重い~~

とぐろさん♪
おっ、2回観にいかれたんですね。
俳優さんの演技や演出は置いておいて、このテーマがねぇ、
私は苦手でございました。このテの話は男の人が書いているがゆえに、妙に
必要以上にドラマチックになってるような気がしてしまって。(うまく表現できない・・)
ただ私も子供がいる立場ではないので、分かり得ない領域ではあるんですが。
でも、俳優陣はとても良かったですよね!(もちろん、タナテツさんも♪)
演出そのものも、ビジュアル的にもきれいだし、いろいろと想像できて
良かったです♪
あ、美鳥が着ていたワンピースが真っ赤だった、というのも
意味がありそうですよねー。馨はいつも黒い服ばかりだったし。

| みんみん | 2008/07/21 09:39 | URL |

みんみんさん♪

長塚さんの脚本って、皆血縁をテーマにしてるらしぃですねぇ。
今回はテーマがテーマですから、、、と言っても私、2回目観ても
虐待の問題より嫉妬のお話に思えてしまったんですよねぇぇ。。。
役者さんもそれぞれ密度の濃いおしばいをされてましたよね。
鋼太郎さんがまた存在感アリアリで、大柄な方ではないのに
鋼太郎さんがでてくると舞台が小さく観える感じでした。
そそそ、美鳥の真っ赤なワンピース、真っ赤なマンジュシャゲ、意味ありそぉですぅ。

| とぐろ | 2008/07/21 16:00 | URL | ≫ EDIT















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