ぐ~たらばんざい♪

ご贔屓さん中心の狂言・演劇の感想、ガキんちょの成長記録や落書きざんす。

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観てきました♪『かもめ』

かもめ『かもめ』
赤坂ACTシアター
2008年7月5日(土)
18:00開演 21:50終演(休憩20分)

作:アントン・チェーホフ
演出:栗山民也
出演:
藤原竜也、鹿賀丈史、美波、小島聖、中嶋しゅう、藤木孝、藤田弓子、
たかお鷹、勝部演之、野口俊丞、二木咲子、茶花健太、麻実れい


話には聞いていましたけど、休憩時間のロビーの混みよぉったら何ぢゃい!?半端ぢゃないっ。事故かなんかで電車が動かなくなったときのホームみたいでした。


このお話ってチェーホフさんご自身によると喜劇なのだそぉです。暗いばかりのお話かと思って観に行った自分、お芝居の途中でお客さんが笑う場面が意外に多くビックリ。ドタバタ風オマヌケ風な笑いの場面がありました。1999年に岩松了さん演出の「かもめ」を観てたことを思い出した私ですが、覚えているのは樋口可南子さんと岡本健一さんが出演されていて暗かった、とゆぅことだけ。調べてみたら、笑う場面も結構あったらしぃ。
でも、そぉゆぅ意味の喜劇ぢゃぁないですよねぇ?

舞台の奥まで使ったセット。座席のA列目からC列目までをつぶし張り出し舞台に。役者さんが奥で喋る時のみマイクが入るのかスピーカーから声が聞こえてきます。今回は下手前方席だったので、役者さんが奥に行き姿が見えなくなると真左から声が聞こえるとゆぅヘンな状況に。トレープレフ演出でニーナ主演のお芝居を行うシーンでは、トレープレフ役の藤原さんが舞台から降りて演技したり、客席通路を使う場面もありました。ただ、それもその1回づつのみ、客席通路を使うなら、もう何度か使ってもいぃんぢゃないか、とか、逆にわざわざその1回のみ通路を使う必要があったのだろか、とか、なんとなく中途半端な感じがしたりもしました、、、。また、全体的に広い舞台を満遍なく使おぉっ、みたいな感じのセットで、そのせぇか判らないけど、ステージ上がなんとなくまとまりなく散漫に思えてしまいました。でももぉ少し後ろの席だったらちゃんと全体が見渡せて違った印象だったのかも。ってのも、なんだか舞台が高いっ。私の席からだとアゴ伸ばさないと奥の方が見えないんですっ。おかげでとっても姿勢良く観させていただきました、ひひ。
あと、、、、笑わす場面、あそこまでドタバタ風にしなくても、、、もっと皮肉っぽく笑わしてほしかったなぁ、、、。母と息子の口喧嘩の場面や、母が愛人を説き伏せる場面とか。

お話は淡々と表面的には進んでいきます。
でもそれぞれの心の中はいろんな波が立っている。そこが面白かったりするし、また皆自分勝手なんぢゃん、とか思ったりも。
自分に振り向いてくれないトレープレフをひたすら愛し続け、そんな自分に対する苛立ちから自分を愛してくれている夫メドベジェンコに酷い言葉を言ってしまうマーシャ。周りの人間皆に鬱陶しく思われ相手にされず、でも自分が愛する女性と家庭まで持ってしまうメドベジェンコ。夫がいるにもかかわらずドルンに「奥さんにしてくれ」と迫るポリーナ。息子への愛情を上手く伝えられず、元売れっ子女優のわがままと軽率な言葉で傷つけてしまうアルカージナ。自分の意思は全く無いと言いながらフラフラと要領よく生きるトルゴーリン。女優を夢見る純真無垢だったニーナは挫折し男に捨てられ故郷に帰ってくるが、彼女は絶望しながらも諦めずに自分の道を進んでいく。そして母を愛し甘えたいがために愛人トルゴーリンの存在に苛立ち、そのトルゴーリンにニーナまでも奪われ、またそのニーナが自分の手の届かない大人になってしまったことに絶望し死を選ぶトレープレフ。
こんな登場人物達の、自分の思うようにならない人生そのものが喜劇ってことか、、、。
こぉゆぅイライラするよぉな人達が出てくるお話好きです。って多くの人が好きだから人気あるんでしょぉけど。

演技に関しては一言感想。
三波さん
キンキン声が舞台に響いて、最初は何言ってるの凄い聞き取りずらかった。希望に溢れた純真無垢な少女を表わしたかったのだろうけど、動きも相手に媚びてブリッコしている様にしか見えず。私の性格が悪いのか?

小島 聖さん
発声もしっかり。視線で演技。少しでもトレープレフの傍に居たい、優しい言葉をかけて欲しいという気持ちが滲み出てました。カーテンコールではちょっとくらい微笑んでもいぃんでないかな?4回もあったんだから。

中嶋しゅうさん
イアン・マッケランかと思ったよ外見。

麻美れいさん
お綺麗ですねぇ。それとは関係ないけど、声の表情も動きも文句なしです。トリゴーリンに馬乗りになりモスクワへ戻ることを説得する姿は他のお芝居で観たある女優さんとダブリました。

鹿賀丈史さん
テレビドラマの人気爆発した某刑事さんと同じ喋りに聞こえました、1回しか観てないけど。最近はDeathNoteのお父さん役でしか観てなかったので、想像より軽い喋りでしたねぇ。

藤原竜也さん
これまたDeathNoteからですが、この映画で一人演劇ちっくだったので想像してたそのままでしたぁ。ナマお芝居は初観ですが、精神的に不安定、いつもピリピリしてて喜怒哀楽激しいトレープレフ役ってよく合ってますよね。長台詞も全く淀みなく、当然カムことなんかなく、台詞の中での感情の変化なんかもしっかり表現してて、やっぱり上手いんだなぁ。

思ったんですが、、、全体的に役の年齢設定に無理があるよぉな、、、。役者さんの実年齢がずいぶんと上のよぉに思ったのですが、それは無視しろってことなのかな?
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| 舞台を観る | 2008-07-06 | comments:10 | TOP↑

COMMENT

こんばんはー

コメントありがとうございました^^

前方で観るにはキツイ舞台でしたね。。

>あそこまでドタバタ風にしなくても
そうそう、ちょっと軽すぎる気がしました。。
もっとシニカルな笑いのほうがよかったんじゃ。。。あわわ。。。

これからたびたびお邪魔すると思うんで
よろしくお願いします<(_ _)>

| ぴら | 2008/07/07 21:50 | URL | ≫ EDIT

ぴらさん♪

ご訪問ありがとぉございますっ!
ぴらさん、1列目だったんですねぇ、それは見えないですよね~。
あれ、張り出しでなかったら、まだ見えるんでしょぉか?
アルカージナとトルゴーリンがあんなに軽いとは、、、。
あぁゆぅとこだけ人情ドラマの喧嘩場面みたいな感じが
しちゃいましたぁ。

私もちょくちょくぴらさんのところ、お邪魔させていただきますっ。
リンクも貼らしていただいちゃいました!
これからも宜しくお願いしますねぇ~。

| とぐろ | 2008/07/08 06:41 | URL | ≫ EDIT

どもども

こちらからもリンク貼らせてもらいました♪

観劇作品かぶった時はトラバ飛ばしてよかですか?

| ぴら | 2008/07/08 20:05 | URL | ≫ EDIT

喜劇?

って感じでしたね。(笑)
>このお話ってチェーホフさんご自身によると喜劇なのだそぉです。
ま、滑稽な人間模様が喜劇なんでしょうが、
私には十分すぎるほど、重い内容でした。
何度か笑えるシーンもあったけど、、、どうにもねぇ。(笑)

>お話は淡々と表面的には進んでいきます。
たしかに淡々とって感じでしたね。
余り抑揚が無かったから、途中ダレてしまった所も無きにしも非ず。
女優陣が素晴らしかっただけに、期待していた藤原くんには、
ちょっと辛口な感想を書いた麗でした。(笑)

| 麗 | 2008/07/09 00:06 | URL |

ぴらさん♪

おぉっっ、トラバ飛ばしちゃって下さいっっ!
私からも飛ばさしていたらいちゃいますっ。
まだ観劇初めて半年ちょっとなので、初めてのことが多いし、
それにかなり偏ってますけど、これからも宜しくです、へへへ。

| とぐろ | 2008/07/09 07:20 | URL | ≫ EDIT

麗さん♪

そぉそぉ、後になって知りました、喜劇だってこと。
皆自分勝手なことして悩んで、って他人からすれば喜劇なのかもしれないけど、でも自分だったらと思うと笑えないですよねぇ。
ププッってなるシーンは、中身でぢゃぁなくて見た目で笑わせる感じでしたもんねぇ。
藤原君と鹿賀さんは初観だったんだけど、期待した通りって感じで、私としては期待以上の演技を期待してたってゆぅか、、、。
でもでも、ニーナの気持ちを知ってからのトレープレフにはジ~ンとさせられちゃいましたよぉ~。

| とぐろ | 2008/07/09 07:39 | URL | ≫ EDIT

う~む

とぐろさま
私も、「観てきました♪」
結構期待が大きかったので、ちょっぴり肩すかしかな?
いやいや、すべてハイレベルではあるのですが。
確かに「喜劇」っていうニュアンスには迷いますね。

ちなみに中嶋しゅうさん、私、途中までずっと
峰岸徹さんだと思ってましたよ。4列目だったんだけど(笑)。

| スキップ | 2008/07/22 00:20 | URL | ≫ EDIT

スキップさま♪

そぉなんですよね、役者の皆さん素晴らしい演技をされてるんですけど、
なんとなく物足りない感じが、、、。
それってやはり、自分の観る目的だった藤原さんがあまりにも
想像通りすぎたせいなのかなぁ~、って思ったりもしています。
「悲劇」も第三者からすれば「喜劇」に見えたりもするから、
なんとなく判らなくもないですけど、舞台観てる間ってのは
自分=登場人物ですからねぇ、、、やっぱ悲しい話は悲しいです。

峰岸徹さん!わかりますわかりますっっ!ギャハハッッ!

あれ、そいえば「あらすじ」書いてないぢゃん、これ。

| とぐろ | 2008/07/22 15:53 | URL | ≫ EDIT

喜劇なんですよねぇ

とぐろさん♪
私も「これは喜劇」と思って観に行っていたのだけど、
私たちが想像する“喜劇”とは違うんですよね、きっと。
滑稽さだったり、出てくる人たちの愚かさが喜劇的・・って事なんですかね。
ストーリー自体は好きなジャンルでした!
でもねー、ちょっと印象に残らない舞台だったなー。

| みんみん | 2008/08/10 23:58 | URL |

みんみんさん♪

>滑稽さだったり、出てくる人たちの愚かさが喜劇的
そぉなんですね、きっと。
確かに赤の他人からしたら、好きでしょぉがないって悩んで
自分を不幸に追いやっていく姿はちょっとばかし滑稽、、、。
あんだけ上手な役者さん揃えてるのに、なんだか
勿体ないよぉな感じもしたお芝居でしたねぇ、、、。

| とぐろ | 2008/08/12 16:32 | URL | ≫ EDIT















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