ご贔屓さん中心の狂言・演劇の感想、ガキんちょの成長記録や落書きざんす。
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2013年03月30日
パルコ劇場40周年記念公演
PARCO presents
『趣味の部屋』
2013年3月日30日(土) PARCO劇場
19:00開演 21:20終演(休憩なし)脚本:古沢良太
演出:行定勲
出演:
中井貴一、戸次重幸、原 幹恵、川平慈英、白井晃
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喋りがキレイな役者さんが好きなんです。
中井貴一さんもその一人。
お芝居を観るようになってから、
中井貴一さんが出演されるお芝居はなるべく観るようにしてまして、
今回は3回目、、、そんでもまだ3回目なのか。。。
すんごく面白かったです。
どんでん返ししまくりで、先読み先読みしてても「えーーー、そ~だったのか!」みたいな場面が沢山。
戸次さんのボケも川平さんのツッコミも絶妙だし、白井さん独特の爽やかなマニアックっぽさが可笑しい。
で、再登場してからの4人の会話、観客が「なんか可笑しいな~あの場面」と密かに思ってたところを貴一さん演じる天野が指摘するとこなんぞ、爆笑です「そ~そ~っ、そこそこ」みたいな感じで。
でもね、一つ気になることがあってさ、中を確認してない冷蔵庫があったぢゃぁないですか!
アレは何が入ってたんだろ?グルグルに鎖しっぱなしなんだもん。
最後の場面、天野が意味ありげな台詞言って笑うんだけど、あの時にアノ冷蔵庫に照明あてちゃったりなんかしたら、えぇ~~~~~!?(ゾクゾク)だったのにね。
このお芝居は1回分しかチケット取ってない。
も~1回観たかったなぁ。
そぉそぉ、穏やかで礼儀正しくて善良な人間と酒とか女とかすっごく遊んでそ~なガラ悪い人間演じたジキルとハイドな貴一さん、素晴らしかったッス♪
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| 2013-03-30
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2012年08月12日
シス・カンパニー公演
『叔母との旅』 TRAVEL WITH MAY AUNT
原作:グレアム・グリーン
演出:松村 武
出演:段田安則、浅野和之、高橋克実、鈴木浩介
<1回目>
2012年8月4日(土) 青山円形劇場
19:00開演 21:15終演(休憩15分)
<2回目>
2012年8月11日(土) 青山円形劇場
19:00開演 21:15終演(休憩15分)
初演は日程があわなくて1回しか観れなかったけど、今回はど~にか2回観れました。
でもチケット発売日を逃してしまい・・・大変だった。
| 舞台を観る
| 2012-08-12
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2011年06月07日
シス・カンパニー公演
『ベッジ・パードン』
2011年6月7日(火) 世田谷パブリックシアター
19:00開演 22:10終演(休憩15分)
作・演出:三谷幸喜
出演:野村萬斎、深津絵里、大泉 洋、浦井健治、浅野和之
このタイトルはそ~ゆ~意味だったのですね。
「恐れを知らぬ・・・」のことがあったので、ちょっと不安だった三谷さんのお芝居でしたが、とても楽しませていただきました。
大泉さんは笑いのツボ得てるし、浅野さん・・あぁ~~だから浅野さんなのね!だし、とにかく深津さんが良かったわぁ~。
芸達者さんばかりの芝居なもんで、萬斎さん目的だったことをすっかり忘れて観てました。
萬斎さんといえば、なんか今までの萬斎さんと違うなぁ~なんて思ったらば、今回は初の現代劇なのですね。
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| 2011-06-07
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2011年04月30日
『港町純情オセロ』
2011年4月30日(土) 赤坂ACTシアター
カーテンコールまで気付かなかったけど、初日だったんですね!!
| 舞台を観る
| 2011-04-30
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2011年02月13日
相方の冷たい態度のもメゲズ、病み上がりで連日観劇。
だって千秋楽だもん。
『浮標』
2011年2月13日(日) 吉祥寺シアター
14:00開演 18:10終演(10分休憩2回)
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| 2011-02-13
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2011年02月12日
水曜・木曜・金曜と風邪ひいて、扁桃腺からの発熱で(たぶん)寝込みました。。。
頭痛酷いし体中痛いし、、、でも熱があるの判ると余計に具合悪くなるから体温は測らず。
もしかしたらインフルエンザだったのか??
3日間もほとんど食べずにベッドに寝てると体力ホントなくなりますね。
劇場までの電車も体力もつか心配だったけど、4時間の舞台、しっかり観て来ましたっ、当然だね。
『浮標』
2011年2月12日(土) 吉祥寺シアター
13:00開演 17:05終演(10分休憩2回)
| 舞台を観る
| 2011-02-12
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2011年02月05日
吉祥寺シアター、、、初めての劇場です。
若者の街ってイメージがあるんですけど吉祥寺、この街に来たのもほとんど初めてな田舎ものの私。
ですが、今日は流石に迷うことなく到着です。
2回目観劇です。
『浮標』
2011年2月5日(土) 吉祥寺シアター
13:00開演 17:05終演(休憩10分2回)
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| 2011-02-05
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2011年01月22日
『浮標』と『十二夜』二本立ての今日。。。
チケット取った時にゃぁ「浮標」が4時間のお芝居だなんて知らなかったんだもん。
「十二夜」の前に渋谷で超~~ゆっくりご飯を食べるつもりだったのに、5時過ぎに神奈川芸術劇場を出て小走りで渋谷に移動、Bunnkamuraが見える辺りで6時の鐘がぁ~~~・・・・!開演しちゃうよぉぉおお。
半分諦めながら劇場に入っていったら、あらま、まだ始まってない。
ちょっと遅れて始まってくれた「十二夜」、こちらも開演3分前に席に着くことができましたぁ~~ホッ。
3回目、、、、だって大森さん観たいし、次に何のお芝居出るか、まだ判らないし。。。
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| 2011-01-22
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2011年01月22日
関内駅で降りて神奈川芸術劇場まで徒歩15分、、、のはずが、何故か45分もかかってしまったっ!
イッタイどこの人間なんだ私っっ!?
劇場の中で超余裕ここぅかと思ってたのに、開演ほんの3分前にやっと席に着いたのでありました、、、。
『浮標』
2011年1月22日(土) 神奈川芸術劇場
13:00開演 17:00終演(10分休憩2回)
作 :三好十郎
演出:長塚圭史
出演:田中哲司、藤谷美紀、大森南朋、佐藤直子、峯村リエ、江口のりこ、中村ゆり、
安藤 聖、深貝大輔、山本剛史、遠山悠介、長塚圭史
長塚さんの新ユニット「葛河思潮社」を旗揚げしたときき、絶対一発目にタナテツさんくるぞっと思ってたらバッッチリきちゃったお芝居。
も~たまんないッス。
4時間ぶっ続けでいろんなタナテツさん観れちゃうんですからね。
長塚さん、始まる前のちょっとだけトークでも4時間長いと仰ってましたが、いえいえ全然長くありません、あっという間の4時間でした。
| 舞台を観る
| 2011-01-22
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2010年10月02日
『ヘッダ・ガーブレル』
2010年10月2日(土) 新国立劇場 小劇場
13:00開演 14:55終演(休憩15分)
作 :ヘンリック・イプセン
翻訳:アンネ・ランデ・ペータス、長島 確
演出:宮田慶子
出演:大地真央、益岡徹、七瀬なつみ、山口馬木也、青山眉子、羽場裕一、田島令子益岡さんと山口さんが観たいがために(ヒヒヒ・・・

)チケットを取ったお芝居です。
ところが大地さんが出てきた途端に視線を奪われまして、、、

生の舞台で初めて拝見いたしましたが、まぁ~とにかく美しくて~~~。
「人形の家」のノラと同様、ヘッダには全く共感は出来ず、それこそ「
ばかぢゃないの?」と思ってしまいましたが、演技の達者な役者さん揃いのお芝居、最初から最後まで前のめりになって観てまいりました。
私が学生だったころ、ラヂオドラマを聴いてとにかく憧れておりました田島さん、相変わらずしゃべりがきれいでいらっさって、もちろんお姿もっ、ホレボレいたします。
そして、世界中探してもこれ以上の善人はいないんぢゃぁないの?くらい人の善い夫ヨルゲン・テスマンを演じられた益岡さん、やはり素敵でございましたぁ~
| 舞台を観る
| 2010-10-02
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